ベクターに学ぶウイルス対策

ベクターがウイルス感染事故の再発防止策を完了、5つの問題点に対応

実は私もベクターでオンラインソフトを公開していたりするので、他人事ではなかったりします。
公開している関係で、ベクターより対策完了の通知が来ていたので、その中から対策内容を引用します。

> 【1】ウイルス検出能力の向上
> 【2】未知のウイルスへの対応
> 【3】公開サーバへのファイル転送処理
> 【4】公開準備サーバの独立性の確保
> 【5】ウイルス検出時の対応方法の整備

今回の事件があったのが9月27日、対策完了が11月15日なので実に1ヶ月半もの時間が掛かっています。
正直な感想として、あまり迅速な対応ではなかった印象があります。

そもそもウイルスの発生源が社内であったことを考えると、あれだけのソフトをダウンロードできるようにしていながら対策されていなかったことがありえないですね。
客観的に見て、
・リスクに対する検討が不足していた
・技術的な側面からの対策および確認が不足していた(単一のウイルス検査ソフトメーカーの製品に頼っていた等)
・社内のセキュリティ対策が徹底されていなかった
・事故発生時の対策マニュアルに不備があった
などの問題点があったように思います。

特に、単一のウイルス検査ソフトメーカーの製品に頼っていたというのは驚きですね。
セキュアドでもこの手の問題が出ることがありますが、未知のウイルスへの対策は極めて重要になります。
価格.COMのときも、確か同様の問題点が指摘されていたように思います。

投稿者: ♪ 日時: 2006年11月16日 22:33 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーをYahoo!ブックマークに登録 Save This Page to del.icio.us このエントリーをlivedoorクリップに追加 このエントリーをニフティクリップに追加 このエントリーをBuzzurlに追加このエントリーをBuzzurlに追加 このエントリーをBlogPeople Tagsに追加 このエントリーをBlogPeople Instant Bookmarkに追加 このエントリーをPingKingポッケに追加 このエントリーをFC2ブックマークへ追加 このエントリーをnewsingへ追加 Yahoo!ブックマークでこのサイトを登録している人数 人が登録

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