システムエンジニアを職業とする管理人のIT関連資格試験体験記です。現在はテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)挑戦中です。
カテゴリー:試験テクニック
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速読
試験の合否を分けるポイントの一つに、午後1の時間対策があります。
既に受験されたことのある方は分かると思いますが、午後1はとにかく時間が足りません。
そのため、参考書によっては、「問題を読まず、解答欄を読んでから問題の該当箇所を探すこと」のように書かれているものまであったりします。
私も最初はそう解いていたのですが、それだと話の流れはさっぱり分からないし、どうしてもミスが出てくるんですよね。
その悩みの解決策として、昨年から導入しているのが速読です。
要するに早く問題を読みきってしまえば全て解決する訳です。
私の速読は我流なので、あまりアドバイスにならないかもしれませんが、読むというより見ることを心がけることが重要です。(つまり心の中で言葉にして読まないこと)
出題範囲の一部見直し
来年春からの試験範囲が若干ですが、変更になったようです。
Webデザイン、オープンソース、オブジェクト指向プログラミング等が追加というか、明示的に書かれるようになったようです。
ただ、この辺は過去にも出題されているので、時代の流れに合わせた形で書き直しただけなのかもしれません。
特に慌てることなく、地道に過去問題を解くという従来のスタイルのままでいいと思います。
セキュリティ分野の午後は文言を少し変えた程度で、特に新しいのは無さそうですね。
暗号応用システムを署名技術に置き換えているので、電子署名あたりは要注意かもしれません。
試験当日
今日は秋期の情報処理技術者試験でした。
やれることはやりつくした感じだったので後悔もなく、いよいよという気分です。
勉強疲れも今日はすっかり取れていて、さわやかな目覚めでした。
試験会場は東京電機大学でした。
過去に受けたときも東京電機大学でしたが、あのときはニコライ堂という教会が側にあり、やたらと鐘がうるさくて集中できなかったことを少し思い出したり。
午前の問題はかなり簡単でした。
というか、昨日の夜に少しだけ復習したところが出まくり状態!!
あいかわらず過去問題の使いまわしなので、しっかり復習しておけば落ちることは無さそうですね。
午前の試験を退出許可時間になるとともに終了し、午後に備えて体力温存を図ります。
食事は摂りすぎると眠くなるので軽めに食べて、5分ほどウオーキング。
午前試験の終了後に教室に戻り、睡眠を取りました。
額には冷えピタを貼ってクールダウンし、携帯用の空気枕を使って本格的に休みました。
この試験は実に長丁場で、トータル5時間ほど掛かります。
人間の集中力はそれほど長く続くわけではないので、最大の山場となる午後1をどんな状態で受けれるかは大事なことだと思います。
以前は午後試験の前に参考書を読んだりしていたのですが、実際に試験前に読んだところが出たこともなく、また落ち着かないのか全く覚えられなかったりします。
特に高度区分の試験は頭を使わされるので、いまさら暗記しても無駄ともいえるでしょう。
要するに、前日までにしっかり対策を行っておけば当日に慌てる必要もない訳です。
十分な対策をしておくという考え方は、セキュリティ対策の考え方とも同じですし。
と、ゆっくり休んだものの、やはり1時間半で3問はきついですね。
問題を読むだけで10分掛かっちゃいますし、問題選択で5分使ったのも痛かったです。
なんとか全問回答が終わったとき、残り時間はあと1分でした(汗)
午後2も時間半ですが、こちらは1問選択なので時間の余裕があります。
内容は少し難しくなっていますが、じっくり考えることにします。
問題を見てみると...なんかSQLインジェクションとか出てきてるんですが...
これってアドミニストレータ向きというより、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)向きの問題ですよね。
午後1の問題3もサブネットマスクの計算とか出てたけど、今年はこのあたりで苦戦した人もいるかもしれません。
私は本業がアーキテクチャ部分のエンジニアなので、得意分野だったりします。
セキュアドは得意分野が生かせないと思ってたので、まさかのサプライズでした。
ということで、なんとか無事終了。
今回の出来は今まで受け続けた試験の中で一番手ごたえがあったように思えました。
ただ、セキュアドは一般論を答える問題も多く、趣旨と違うことを解答しちゃった可能性もありますが。
まあ精一杯やれたので、果報は寝て待つことにします。
試験前日
いよいよ明日は秋期の情報処理試験です。
1ヶ月間、午後対策を行ってきたので、あとは当日どんな問題が出てくるかに賭けることにします。
最後の1日でやること。
・専門用語の漢字を復習すること
・午前問題の過去問題を復習すること
午前の問題はこの本がとても良いです。
分野別に纏まっているので、苦手な分野を集中して勉強できます。
私がなぜ前日にこの復習をするかというと、過去問題がそのまま出題されることが多いからです。
つまり、意味が分からなくても正しい選択肢を覚えてしまえばそれでOKなのです。
なので、前日に苦手分野の問題と正しい選択肢を丸覚えしているのです。
ポイントは、いきなり正解を見て、正しい選択肢のみを読んで覚えること。
他の選択肢はできるだけ見ないようにすることです。
そうすることで正解の選択肢をより覚えることができます。
午前が苦手な人は是非やってみてください。
試験の方針が変わって、過去問題が一切出なくなるということがない限り、かなり有効的な方法ですよ。
セキュアド挑戦
タイトルのとおり、情報セキュリティアドミニストレータを受験します!
この試験は今回で2度目になります。
1回目はテクニカルエンジニア・ネットワークの難しさからの現実逃避だった訳です。
昨年の秋に、そのテクニカルエンジニア・ネットワークに合格したため、リターンマッチをしようと思った訳です。
前の職場では、情報処理試験対策(基本情報ですが)の講師をやっていたこともあって、資格取得には前向きだったりします。
資格が全てではありませんが、力を証明する一つの手段ではあります。
話は戻りますが、とりあえず問題集を2冊購入しました。
トップページに画像が貼ってありますが、個人的にはITECの問題集がお勧めです。
なぜか?それは難しいから!(汗)
正直なところ、本試験より難しいです。
しかし、逆に言えば、この問題集を理解できるレベルまで到達すれば、合格が現実的なものになるはずです。
さて、具体的な合格へのロードマップですが...
まず午前問題は予想問題集に載っているあたりを一回流す程度です。
午前問題はソフトウエア開発技術者に合格できるレベルであれば、高度区分でも十分通用します。
私の場合、ソフトウエア開発技術者(当時は一種)の午前対策をかなり煮詰めたこともあって、ここ数年は午前対策をしないでも730点以上は軽く超えていました。
後は午後対策で出てきた用語をしっかり抑えておくだけで十分だったりします。
というか、午前で手こずっているようでは合格は無理でしょう。
午後対策は、まず過去問題をこなすこと!
当然のことながら、同じ問題は出ない訳ですが問題の傾向を体で覚えます。
ITECの問題集は解説も深いので、理解できるまで何度でも繰り返す必要があります。
ここまでを試験一ヶ月前まで終わらせる。
残りはひたすら予想問題集を解きまくる。
これは知識や回答の仕方の幅を広げるのに役に立つと考えています。
12月に合格を報告できればいいな。